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アクシスの社員たちは、どんな想いを持って仕事に取り組んでいるのか。
各職種の社員の声をお届けします。
高田 展江
42歳/工事サポート
モノづくりをしたいという想いから、先に入社していた弟に続いて2024年5月に入社。現在は現場でのサポート業務をメインに担当しながら、工事技術を学んでいる。
高田 展江
42歳/工事サポート
モノづくりをしたいという想いから、先に入社していた弟に続いて2024年5月に入社。現在は現場でのサポート業務をメインに担当しながら、工事技術を学んでいる。
ゼロからモノをつくること、この業界で働く人が“好き”。
気さくで尊敬できる先輩たちのもとで、今はひとり立ちを目指す。
―まずは、会社へ入ったきっかけを教えてください。

前職も同じ計装業界にいたのですが、建物に設置された機器のメンテナンスだったり、試運転・調整だったりをする仕事でした。そうではなくて、イチからつくり上げていく工事に携わりたいと思い、先に当社へ入っていた弟を通じて社長の吉川と話をする機会をもらいました。それが、入社のきっかけですね。

―前職やそれ以前を含め、この業界自体は長いのですか?

前職に7年勤めていて、転職して1年くらいなので業界歴は約8年になります。ただ、その前は製造、販売、歯科衛生士と現在とは関係のない仕事をしていましたし、学校も音楽の専門学校でした。業界歴がすごく長いわけではないですね。

―工事の仕事にチャレンジしてみて、どんなことを感じていますか?

経験が浅いため、今は工事というより補佐の業務を中心に担当しています。この業界は段取りが8割と言われるのですが、まだ頭の中がうまく整理できていなくて、準備に失敗してしまうことが多いなと感じますね。ただ、集中してゼロから何かをつくり上げる、完成したモノがカタチになって残るということは、大きなやりがいだなと思っています。

―1日のスケジュールはどのようなものですか?

現場では朝8時から朝礼が始まり、8時20分くらいから実際の作業がスタート。配線をしたり、スイッチをつけたりします。17時に現場が終わるまで、昼休憩や10時、15時の休憩を挟みつつ、建物内の色んな場所でその作業を繰り返していくイメージです。
―1日のスケジュールはどのようなものですか?

現場では朝8時から朝礼が始まり、8時20分くらいから実際の作業がスタート。配線をしたり、スイッチをつけたりします。17時に現場が終わるまで、昼休憩や10時、15時の休憩を挟みつつ、建物内の色んな場所でその作業を繰り返していくイメージです。

―男性の割合が多い業界ですが、その辺りは女性としてどう感じていますか?

施工管理や塗装職人の方には女性もいますが、やっぱり数は少ないですね。高所で作業するために重い足場を運んだりすることもあるので、難しい面はもちろんあります。ただ、補佐であれば問題なくできると思いますし、女性がいてくれれば助け合える場面もたくさんあるはずなので、新しい仲間が加わってくれるとうれしいです。

―女性が少ない職場で苦労することも多いのではないですか?

そこまで多くはありません。接客業など、女性が多い職場も経験してきたのですが、私は職人の仕事の方が好きなんです。工場で働くことも楽しかったですし、体を動かしつつコツコツと作業していくことが合っているのだと思います。あとは作業だけでなく、一緒に働いている職人さんも好きですね。「大丈夫?」、「困っていることはない?」と皆さん気さくに声をかけてくれて、何かあれば助けてくれます。技術や知識の面で尊敬できる方もたくさんいるので、仕事ぶりを身近に見ながら学んでいきたいです。

―プライベートでも職場の方とは交流があったりするのですか?

お酒は家でも飲むくらい好きなので、先輩たちに誘っていただいて、仕事終わりに一緒に飲みに行ったり、食事に出かけたりすることはありますね。会社全体でも、月に1回は会議とその後の食事会があります。

―最後に、これを読んでいる方にメッセージをお願いします。

世の中にはたくさん仕事があって、どんな仕事が自分に合っているかは、やってみないと分かりません。だから、あまり難しく考え過ぎないで、一度飛び込んでみて欲しいと思います。当社には、本人にやる気さえあれば、色々とチャレンジさせてくれる環境があるので、まずは一度話を聞きに来てもらいたいですね。
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