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働く人を知る

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アクシスの社員たちは、どんな想いを持って仕事に取り組んでいるのか。
各職種の社員の声をお届けします。
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鈴木 隆
41歳/施工管理
41歳/施工管理
2023年の会社設立から参画し、現在は大型プロジェクトをメインに、施工管理を担当している。鈴木実は双子の弟である。

鈴木 隆
41歳/施工管理
41歳/施工管理
2023年の会社設立から参画し、現在は大型プロジェクトをメインに、施工管理を担当している。鈴木実は双子の弟である。
はじめは、たった一枚の紙きれから。
それが、大きな建物になることに達成感を感じられる。
それが、大きな建物になることに達成感を感じられる。
―現在の仕事内容を教えてください。
いわゆる施工管理の仕事です。書類を作成したり、作業員さんへの指示出しをしたりしながら工事全体を管理しています。あとは、後輩の指導ですね。
―どういった案件を担当されているのでしょうか?
僕が担当しているのは、主にメガプロジェクトと呼んでいる大型の案件です。データセンターや病院などですね。金額で言うと、大体10億円くらいの規模。これは設置する機器を含んだ値段なので、その中から当社には技術の金額が入ってくる形になります。
―責任の大きな仕事を任せられていますが、もともとこの業界、仕事には興味があったのでしょうか?
いや、特に関心や知識があったわけではないですね。それまで旅行関連の仕事をしていたのですが、たまたま知り合いに誘われたことがきっかけです。
―その状態からここまで続けられてきた要因はどこにあるのでしょうか?
この仕事に関わって、もう15年以上になります。続けられた要因や仕事の魅力は、たった一枚の紙きれ=図面が、最終的に大きな一つの建物になったときの達成感ですかね。(プロジェクトの)最初は、一枚の図面を渡されて、完成させるためにどうすれば良いのか自分で調べ、色んな関係者にも協力してもらい、建物としてカタチになる。苦労はもちろんあるのですが、出来上がったときはすごくうれしいです。
いわゆる施工管理の仕事です。書類を作成したり、作業員さんへの指示出しをしたりしながら工事全体を管理しています。あとは、後輩の指導ですね。
―どういった案件を担当されているのでしょうか?
僕が担当しているのは、主にメガプロジェクトと呼んでいる大型の案件です。データセンターや病院などですね。金額で言うと、大体10億円くらいの規模。これは設置する機器を含んだ値段なので、その中から当社には技術の金額が入ってくる形になります。
―責任の大きな仕事を任せられていますが、もともとこの業界、仕事には興味があったのでしょうか?
いや、特に関心や知識があったわけではないですね。それまで旅行関連の仕事をしていたのですが、たまたま知り合いに誘われたことがきっかけです。
―その状態からここまで続けられてきた要因はどこにあるのでしょうか?
この仕事に関わって、もう15年以上になります。続けられた要因や仕事の魅力は、たった一枚の紙きれ=図面が、最終的に大きな一つの建物になったときの達成感ですかね。(プロジェクトの)最初は、一枚の図面を渡されて、完成させるためにどうすれば良いのか自分で調べ、色んな関係者にも協力してもらい、建物としてカタチになる。苦労はもちろんあるのですが、出来上がったときはすごくうれしいです。


―これまでの仕事で記憶に残っているエピソードはありますか?
記憶に残っているものはたくさんあるのですが、失敗ばかりが思い出されますね(笑)たとえば、電気容量を間違えて自動制御盤(家庭のブレーカ
ーのようなイメージ)を燃やしてしまい、必死になって直したこともありますし、手順をミスして停電を起こしたこともあります…。今は笑って
振り返ることができますが、当時はすごく焦りましたね。
―会社自体には、どのような魅力を感じていますか?
大きな会社と比べると、みんなの距離感が近くて、とてもコミュニケーションを取りやすいと思います。私自身も経験がありますが、大企業だとなにか申請をするにしても、根回しをしたり、一つひとつ順番を追って手続きしたりしなければいけません。私の場合は、それが得意ではありませんでした。その点、うちは代表にダイレクトに意見を伝えられて、スピーディに対応してもらえます。しかも、基本的には個人のやり方、考えを尊重してもらえることが多く、自由に働かせてもらえていると感じますね。
―オフの過ごし方についてもお話を伺えますか?
子どもがいるので、休日は家族で出かけていますね。連休には旅行に行くことが多いのですが、沖縄には毎年のように訪れているほか、最近だと京都・奈良へ行きました。子どもは女の子で中学1年生です。たまに生意気なことを言うようになりましたが、家族仲も良いですよ。
―最後に、立ち上げメンバーとして、今後会社をどのようにしていきたいと考えているか伺えますか?
あまり上下関係をつくらずに、横のつながりを大切にして、なんでも相談できる職場にするのが理想だと思っています。僕らの仕事は一人ひとりが各現場の事務所で働いていて、なかなか会社に戻ってこないことも多いんです。だからこそ、戻ってきやすい会社、戻りたくなる会社をつくっていきたいと考えています。
記憶に残っているものはたくさんあるのですが、失敗ばかりが思い出されますね(笑)たとえば、電気容量を間違えて自動制御盤(家庭のブレーカ
ーのようなイメージ)を燃やしてしまい、必死になって直したこともありますし、手順をミスして停電を起こしたこともあります…。今は笑って
振り返ることができますが、当時はすごく焦りましたね。
―会社自体には、どのような魅力を感じていますか?
大きな会社と比べると、みんなの距離感が近くて、とてもコミュニケーションを取りやすいと思います。私自身も経験がありますが、大企業だとなにか申請をするにしても、根回しをしたり、一つひとつ順番を追って手続きしたりしなければいけません。私の場合は、それが得意ではありませんでした。その点、うちは代表にダイレクトに意見を伝えられて、スピーディに対応してもらえます。しかも、基本的には個人のやり方、考えを尊重してもらえることが多く、自由に働かせてもらえていると感じますね。
―オフの過ごし方についてもお話を伺えますか?
子どもがいるので、休日は家族で出かけていますね。連休には旅行に行くことが多いのですが、沖縄には毎年のように訪れているほか、最近だと京都・奈良へ行きました。子どもは女の子で中学1年生です。たまに生意気なことを言うようになりましたが、家族仲も良いですよ。
―最後に、立ち上げメンバーとして、今後会社をどのようにしていきたいと考えているか伺えますか?
あまり上下関係をつくらずに、横のつながりを大切にして、なんでも相談できる職場にするのが理想だと思っています。僕らの仕事は一人ひとりが各現場の事務所で働いていて、なかなか会社に戻ってこないことも多いんです。だからこそ、戻ってきやすい会社、戻りたくなる会社をつくっていきたいと考えています。